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さて、コンビニ休憩ですが、バイク乗りが集まると必ずバイク談義が始まります。
まずは同じW650ユーザー、気になるのは他の方のバイクです。似ているようでちょっとづつ違う。最初はマフラーです。ノーマルの音は、小さい音で、気兼ねなく走れるし音質も悪くないのですが、やはりそれではさびしい、ということで、みなさんいろいろなマフラーの音を比べられていました。人気があったのは会長WのBEETとPOSHのマフラーで、一方は低音が利いて歯切れ良し、一方はよりWらしい、ということでした。
以外に人気があったのが、ウィンドスクリーン。効果はどう？とかどうやってとりつけたの？とか、意見を交わしていました。気づいたらみんながウィンドスクリーンを付けている、なんてことになるかもしれません（第一回の2ページ目みたいになるかも）。
さて、ここでグループリーダーが下見から帰ってきて、どうやらこの先、信号三つ目のところから渋滞との連絡が入って、やむなく車の側方通過をしなければならないことになった模様。ツーリングは続きます。

・・・話はなおも弾んでいたが、もう暖も取れた。側方通過する旨を伝え、また299号を走り始める。でもすぐに渋滞に遭遇。申し合わせた通り車の横を通過する。
上野町を左折したところで、また渋滞。秩父荒川線140号は押しても引いても動かず、電光掲示板の”この先渋滞”に万事休す。残念ながら引き返して、目的地あらかわ亭を目指す事にした。
そして、道の右側にあらかわ亭の看板を確認、広い駐車場にWが1台また1台停められていく・・・

残念ながら、三連休の絶好の晴天ということで、他の観光客も考えている事は同じなようで、大渋滞に遭ってしまい、やむなくギブアップ。Uターンして、あらかわ亭に到着しました。
そこには、まだ真新しいそば屋とその隣には、これまた立派なそば道場が建っておりました。

道場に入りますと、そば打ち台他、必要なものが整然と並んでいました。ここでみなさん手を洗い、4人一組になり、そば打ちの開始です。
ちなみに、行ったときは、丁度今年の新そばに変わったところで、非常にラッキーでした。

そば打ちの第一ステップは、そば粉と小麦粉を半々に混ぜて、振るうところからスタートです。
まずはひと時、Wを忘れてそば打ちをしてみましょう。